2021-01-01から1年間の記事一覧
「絶対軸馬研究会のイチオシKF3」(厳選3頭)に惜しくも選ばれなかった馬をご紹介。※なお、米田幸憲さんの選出には入っている可能性があります。 阪神3R 7フェブサンカラ3走前昇級点超えかつ最高指数最上位。2走前はハイペースと直線不利、前走はダートと敗…
先週の絶対軸馬は1-5-0-2で複勝回収率108%、2頭パターンは2レース発生し1レースで成立。KF3特注穴馬は4-4-2-21で単勝回収率118%、複勝回収率76%でした。絶対軸馬研究会のイチオシKF3は1-2-1-2で単勝回収率178%、複勝回収率183%。 絶対軸馬理論の該当馬…
頭数は14頭にとどまったが、春の実績馬と上がり馬が入り混じる面白い一戦。春のクラシックホースが菊花賞に向かわない可能性が高いため、ここを制した馬は菊花賞でも有力だろう。
4回中山の開幕週。この開催は、京成杯オータムハンデの勝ち時計を並べただけでも明白だが、年によって時計が大きく異なるのが特徴。野芝のみでの超高速決着か、時計を要しての差し決着か。前日時点で読み切るのは難しいが、このレース自体は外が比較的優勢だ…
オホーツクSは◎△△で3連複4490円的中!キャリア1戦の素質馬が2頭参戦。キャリアを積んだ叩き上げとの比較が馬券の鍵になりそうだ。
札幌記念は△◎△で3連複3020円的中!オホーツクSは◎△△で3連複4490円的中! 土曜メインのオホーツクSはアンティシペイトが差し切り勝ち。アンティシペイトの地力強化もあるだろうが、思いのほか、差し馬場に振れている可能性も。加えてメイケイエールがどういう…
先週は△◎△で3連複3020円的中! 今週よりCコース使用。内がカバーされる分、先週よりも前有利傾向に振れそう。全体的には拮抗したレベルなので、展開面が大きな比重を占めるだろう。
とにかく内枠が強い一戦。今年は例年とはコースローテーションが異なるが、それでも、本質的な性質は踏襲されるとみる。
洋芝の長丁場。芝の状態はまだ内が残れそうだが、ここはそれなりに先行タイプが揃った。展開が乱れるとタフな競馬になりそうだ。
土曜の阿蘇Sは△◎で馬連8270円的中!外枠の先行馬が恵まれやすいレース。今年も馬場や天候を考慮すると、その傾向を引き継ぐとみる。
週中からレース当日にかけて雨が降り続き、脚抜きの良い馬場での施行。小倉のダートは雨が降ると超高速化し、圧倒的な前残り馬場に振れることが多い。ただし、それが故にペースが上がっての逆転劇もあるのが難しいところだが。。。
僅かに降雨の可能性はあるが、現状はパサパサのダート。標準的な新潟のダートとなっている。15頭中、オープン以上からの参戦が1頭だけというイレギュラーなメンバー構成だけに、ステップレースのレベル比較が鍵となりそうだ。
絶好の馬場でスタートした3回新潟は、3週目を迎えてもまだ良い状態を保っている。内回り戦でもあり、ここも後方一気は簡単ではないだろう。
Bコース替わりでも単純に「内・前」には振れていなかった土曜の競馬。ならば穴の期待は内を捌く差し馬か。
今週よりBコース替わり。定石通り内有利に振れると考えて良いだろう。順当にスピード指数上位馬を評価したい。
高速馬場で行われる究極のスピード比べ。しかし今年はメンバーレベル自体は高くなく、有利とされる8枠には1勝馬が2頭入った。単純に速い馬がラチを取って粘るという競馬になるとは限らず、差し馬が突っ込んでくるパターンも頭に入れておきたい。
乾燥したダートで、新潟らしいテンから激しく流れる一戦になりそう。人気薄の差し馬から入る手もあるが、それでも前に行く馬が1〜2頭は残る競馬になるのではないだろうか。
先週の絶対軸馬は5-1-1-3で単勝回収率133%、複勝回収率109%でした。オープンクラス以上の絶対軸馬は出現頻度が低い部分、発生時の信頼度は高め。先週も福島テレビOPのキルロードがしっかり1番人気(単勝4.1倍)に応えてくれました。 KF3特注穴馬は3-3-1-33…
過去10年で1番人気が1-0-0-9という波乱含みのレース。前哨戦の巴賞と成績がリンクしないことでも知られている。洋芝かつ馬場が悪化しやすいこともあり、極端に適性重視に振れることも多い。今年は例年とは開催スケジュールが異なる関係で、それほど馬場が荒…
新馬戦を1.07.9のレコードで逃げ切ったポメランチョが指数的には一枚上。とはいえ、昨年も新馬戦で89を記録していたモンフォボリが15着に大敗しており予断は許さない。新馬戦とは馬場コンディションも展開も異なるのが主要な要因だろう。今年は馬場以前にコ…
先週は「絶対軸馬」が好調。単勝回収率161%、複勝回収率106%を記録しています。また、土曜福島4Rでは2頭パターンのピュアブラッドとジジがワンツーフィニッシュし、馬連800円、馬単1780円となりました。 コンビニプリントでは、「絶対軸馬」、「2頭パター…
1番人気のオッズが6倍台。どこからでも入れる大混戦だ。例年は外枠優勢のレースだが、変則開催ばかりの今年に限っていえば、例年の傾向は参考程度にとどめた方がいいだろう。春開催が地震の影響で無かった分、内にもチャンスのある馬場だと考える。
いかにもOP特別というメンツが揃った印象。実績上位のタイムフライヤーは58キロ&一叩きの一戦というのがより混迷度合いに拍車をかけている。最高指数よりも近況の指数を重視したい。
コンビニプリントに関する質問が届いたので、先週土曜分をサンプルとして掲示いたします。 先週は「絶対軸馬研究会のイチオシKF3」は低調に終わりましたが(深く反省)、KF3自体は好調。土曜小倉11Rのテンザワールドを筆頭に、4-2-5-20という成績で、単勝回…
馬場が荒れれば一気に外差しになるレース。今年は良馬場での開催になりそうで、芝の状態も標準レベル。内外フラットでの争いで、能力と展開との掛け算で結論が出るだろう。
明日は雨予報。小倉のダートは脚抜きが良くなると、傾向がガラリと変わることがあり、直前まで天候チェックと馬場チェックは欠かせない。例年より開催が早まって梅雨時とパッティングした今年は、雨馬場での傾向をいち早く掴むことが勝利に直結しそうだ。
週中は道悪必至と見込まれていたが、どうやら良馬場で行われそう。クロノジェネシスのアドバンテージは一つ失われたといえるだろう。グランプリの申し子に一矢報いる馬は現れるのか。
人気馬とて近走で大敗や同条件での敗退があり、どの馬からでも入れそうなメンバー。天保山といえば「日本一低い山」として知られる(東日本震災の影響で現在は2番目だとか)が、まさに求められるパフォーマンスはそれほど高くない一戦となりそうだ。
春のグランプリ・宝塚記念の枠順が決定。過去10年で7勝を挙げている「激アツ枠」は8枠。今年、この枠を引き当てたのはミスマンマミーアとキセキでした。 ペースが上がりやすい阪神2200mのレイアウトと、梅雨時の馬場状態の相乗効果で外枠有利に働いていると…
波乱傾向の強い一戦で、例年は追い込みが届いているレース。しかし、今年は変則的な開催でこれまでの傾向が踏襲されるかは不透明で、土曜の芝のレースを見る限り、馬場的には前が恵まれている。阪神芝2000m内回りの特性を考えると、今年は「内前」を重視した…