絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

マリーンステークス(函館ダ1700m)の展望/最高指数ならタイムフライヤー一強だが

いかにもOP特別というメンツが揃った印象。実績上位のタイムフライヤーは58キロ&一叩きの一戦というのがより混迷度合いに拍車をかけている。最高指数よりも近況の指数を重視したい。

 

◎13ローザノワール
◯14タイムフライヤー
▲6クリノフウジン
△4ロイヤルパールス
△5オメガレインボー
△8アルドーレ

展開利も見込んでローザノワールに期待。もともと3歳500万下を好時計で勝ち、将来を嘱望されていた素質馬で、その期待通りオープンまで上がってきた。気分良く走れれば強いタイプで、逃げれば止まらない。また、地方は砂の深さとテンに激しくなる流れが合わないため、全く走れない。前走もゴール寸前まで粘っており、今回もローカル1700mでハナが見込めるとなればチャンスは十分だ。
タイムフライヤーは、ここを本気で取りにきているわけではないだろうが、逃げ馬の外という並び、距離延長、休み明けと好走条件が揃っている。8割の出来でも勝ち負けになるだろう。
門司Sで89を記録後も、安定したパフォーマンスを続けているクリノフウジンが穴。

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