いかにもOP特別というメンツが揃った印象。実績上位のタイムフライヤーは58キロ&一叩きの一戦というのがより混迷度合いに拍車をかけている。最高指数よりも近況の指数を重視したい。
◎13ローザノワール
◯14タイムフライヤー
▲6クリノフウジン
△4ロイヤルパールス
△5オメガレインボー
△8アルドーレ
展開利も見込んでローザノワールに期待。もともと3歳500万下を好時計で勝ち、将来を嘱望されていた素質馬で、その期待通りオープンまで上がってきた。気分良く走れれば強いタイプで、逃げれば止まらない。また、地方は砂の深さとテンに激しくなる流れが合わないため、全く走れない。前走もゴール寸前まで粘っており、今回もローカル1700mでハナが見込めるとなればチャンスは十分だ。
タイムフライヤーは、ここを本気で取りにきているわけではないだろうが、逃げ馬の外という並び、距離延長、休み明けと好走条件が揃っている。8割の出来でも勝ち負けになるだろう。
門司Sで89を記録後も、安定したパフォーマンスを続けているクリノフウジンが穴。
KF3特注穴馬については競馬王のコンビニプリントにて提供しています。
コンビニプリントの利用方法はこちら