高速馬場で行われる究極のスピード比べ。しかし今年はメンバーレベル自体は高くなく、有利とされる8枠には1勝馬が2頭入った。単純に速い馬がラチを取って粘るという競馬になるとは限らず、差し馬が突っ込んでくるパターンも頭に入れておきたい。
◎13ビリーバー
◯14オールアットワンス
▲12ライオンボス
△3ヒロイックアゲン
△6モントライゼ
△11ロードエース
ライオンボスが一気にハナを奪う形になると、その外にいる7枠2頭もライオンボスを目標にして競馬がしやすそう。ビリーバーは昨年3着と通用の力量があるし、前走で最速上がりを使っているように衰えは感じない。8枠2頭が垂れる形になれば、一番良いところを差してこれそうだ。当然、オールアットワンスも有力。
内枠からは爆発的なスピードを持つヒロイックアゲンとモントライゼ。
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