絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

セントライトの展望(中山芝2200m)/ここで上位なら菊花賞でも好勝負必至

頭数は14頭にとどまったが、春の実績馬と上がり馬が入り混じる面白い一戦。春のクラシックホースが菊花賞に向かわない可能性が高いため、ここを制した馬は菊花賞でも有力だろう。

 


◎11ルペルカーリア

◯13グラディアス
▲7タイセイホルダー
△2アサマノイタズラ
△10オーソクレース
△12ソーヴァリアント

前走で90以上を記録した3頭、ルペルカーリア・グラディアス・タイセイホルダーが有力。ダービーをスキップして臨むルペルカーリアを最上位に取る。90→91と伸ばした状態で一息入れられた分、ここでの伸びしろは相対的に大きい。菊花賞でも好勝負が見込める大器だけに、しっかりと成長した姿を見せて欲しい。

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