春のグランプリ・宝塚記念の枠順が決定。
過去10年で7勝を挙げている「激アツ枠」は8枠。今年、この枠を引き当てたのはミスマンマミーアとキセキでした。
ペースが上がりやすい阪神2200mのレイアウトと、梅雨時の馬場状態の相乗効果で外枠有利に働いていると思われます。前が粘れる流れならキセキ、差しがハマるならミスマンマミーア。どちらも一発ありそうで、少頭数かつクロノジェネシスの参戦で馬券妙味が無いと思われがちな今年の宝塚記念ですが、馬券の組み立て次第では、十分なリターンを得られそう。絶対軸馬研究会の最終結論は土曜夜〜日曜朝に更新予定です。