週中は道悪必至と見込まれていたが、どうやら良馬場で行われそう。クロノジェネシスのアドバンテージは一つ失われたといえるだろう。グランプリの申し子に一矢報いる馬は現れるのか。
◎10カレンブーケドール
◯7クロノジェネシス
▲1ユニコーンライオン
△2レイパパレ
△12ミスマンマミーア
△13キセキ
最高指数はキセキが最上位だが、これは充実期に高速東京で記録したもの。現在のオッズなら、ギリギリ押さえまでといったところだろう。カレンブーケドールに期待する。クロノジェネシスとの相性は良くないが、良馬場で出来そうなのが大きい。中間の調整は前走時よりも状態面の良化が窺え、戸崎騎手が2走目となるのも上積み。相手が海外帰りのここで、悲願のタイトルを手にしたい。
クロノジェネシスは当然有力で、上位2頭の牙城は高いとみる。穴なら、前走で最高指数を更新したユニコーンライオンの前残り。ペースが上がればミスマンマミーアの差し込み。
KF3特注穴馬については競馬王のコンビニプリントにて提供しています。
コンビニプリントの利用方法はこちら