買い方・考え方
最近、多忙により更新が滞りがちだったのですが、先週は時間の余裕があったこともあり、気合いを入れて候補馬を選別しました。穴馬候補が絡んだ3レースはしっかり馬券に繋げられたのですが、その際に「絶対フォーカス」を活用したのでご紹介します。 まずは…
昨秋、米田幸憲さんの著書『絶対フォーカス』が発売になりました。絶対軸馬研究会も馬券やアイデアの提供をさせていただいたのですが、この本が私たちの周りではすこぶる評判なのです。馬券の買い方で悩んでいる人は本当に多いんですね。私たちも当然、『絶…
スポンサーリンク // 米田さんの単行本『絶対フォーカス』が発売になって一ヶ月ほどが経過しました。既にお試しになられた当ブログの読者の方もいらっしゃると思いますが、改めて的中例を交えて紹介したいと思います。 パターンA ◎○2頭軸タイプ土曜中京7R 15…
新年を迎え、「今年こそプラス収支を!」と意気込む方は多いでしょう。予想力は一朝一夕に身につくわけではないので、やはり大事なのは買い方。これは精神力で戒めを守ることが出来れば、即、効果が出てくるはずです。
馬券を買う上で悩むのが買い目の点数が増えてしまうこと。馬連時代は「資金をどう割り振るか」に主眼が置かれていましたが、3連複や3連単が主流となった今の時代は100円単位で「どこまで買うか」で悩まれる方が多いのではないでしょうか?買い方の問題は一朝…
競馬を続けていると成績の波が出るのは、致し方無いところではあります。 ただ、それで手をこまねいていてもいいものでしょうか。 一流スポーツ選手たちも「基本に立ち返る」「敢えて何も変えない」「気持ちをリセットする」など、試行錯誤しているようです…
軸を決めてヒモに流す。これはいたってスタンダードな馬券の買い方だと思います。そこで問題になるのがヒモをどこまで流すのかという問題。絞って一点あたりの資金を厚くするか、それとも総流しで手広く構えるか。これは一長一短です。 絞る場合のメリット・…
競馬に勝つための馬券の買い方1 - 絶対軸馬研究会競馬に勝つための馬券の買い方2 - 絶対軸馬研究会 前回、買い方を一つに絞る場合のオススメとして、3連複フォーメーションを紹介しました。ただ、3連複なので簡単に当たるわけではありませんし、それなりに…
買い方を一つに固定するなら前回、買い方を固定するのが望ましいと書きました。 競馬に勝つための馬券の買い方1 - 絶対軸馬研究会 一つの買い方に絞るのであれば3連複フォーメーションがベストだと考えます。さらに言えば、1頭ー3頭ー10頭の24点買いでいか…
単行本『絶対軸馬・絶対穴馬』の対談の中で山本昌さんが「同じ予想法を使っても買い方ひとつで結果が大きく変わってしまう」とおっしゃっています。例えば10月8日京都2R、絶対軸馬のベルカプリが圧倒的人気に応えて勝利。絶対軸馬研究会にも、このレースを的…
買い方は固定するべき? しばしば馬券の買い方について、絶対軸馬メンバーで議論になります。まず最初に問題となるのが、買い方を固定すべきか、レースによって買い方を変えるべきか、というテーマ。「このレースは馬連流し」「このレースは3連単1着固定」と…