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絶対軸馬は複勝率75%
絶対軸馬は1-1-1-1、複勝軸馬は1-1-0-3。複勝軸馬が最低でももう1頭馬券絡みして欲しいところですね。山本昌さんの『競馬場の達人』放送で、絶対軸馬理論に対する関心の高まりを感じているだけに、該当馬の奮起に期待したいものです(といっても、祈ることしかできませんが)。
11月10日に発売となった『絶対フォーカス』はおかげさまで、amazon競馬本ランキング1位を獲得するなど好調な滑り出しとなった模様。表紙には「馬券の買い方の悩みを鮮やかに解決する一冊!」とありますが、まさにその通り。買い方で悩まないと精神衛生上の余裕も全然違いますよ!

絶対フォーカス 馬券で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術 (競馬王馬券攻略本シリーズ)
- 作者: 米田幸憲
- 出版社/メーカー: ガイドワークス
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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穴馬候補のサダムリスペクトが快勝!
当ブログの推奨馬は、堅軸候補が1-2-0-1、穴馬候補が2-0-1-3。
滅多に挙げない別角度推奨馬からの堅軸候補が崩れてしまったのは残念でしたが、残りの3頭は連対を確保。穴馬候補も馬券圏内率50%なら及第点ではないでしょうか。内訳は、ジャーミネイトが2番人気1着(これは想定外の人気でした)、サダムリスペルトが5番人気1着、サンライズメジャーが6番人気3着です。今週も引き続き頑張りたいと思います。
馬券は、その穴馬候補のサダムリスペクトからのもの。米田さんの新刊『絶対フォーカス』のパターンBという買い方で、1500円→10240円と、万馬券レベルの払い戻しを手にすることができました。馬連と3連複の併用、重複的中という、この買い方の長所が生かされた形で、3連複で穴を狙いにいっていたら、34.2倍を100円だけだったはず。まさに買い方で回収率を高めることに成功しました。
ジャーミネイトからイッキュウサン
また、絶対軸馬研究会のメンバーの独自戦術「一休さん作戦」で、3連複434倍を仕留めた会員がいました。
これは穴狙いに決め打ちした時に威力を発揮する「1頭-9頭-3頭」の3連複フォーメーションなのですが、見事にハマりました。『絶対フォーカス』で紹介するような汎用性があるわけではありませんが、穴党を自認する方にはオススメしたい買い方です。
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次走への注目馬 ダウンタウンキラリ
穴馬候補の土曜東京3RRの14ダウンタウンキラリは4着。外めをスムーズに追走して直線も脚を伸ばしましたが、馬券圏内にはわずかに届きませんでした。それでも1ハロン延長だったことを思えば内容は悪くありませんし、少なからず道中は外を通って脚を使わされました。同距離でも2走目の上積みは見込めますし、1200mへ短縮されても狙いたい存在です。
マイルCS 先行注目馬
最高指数最上位はサトノアラジンの97。これは京王杯SC優勝時のものですが、1600mでも95を持っており、スピード能力は最右翼と考えて良いでしょう。前走が極悪馬場での消耗戦だっただけに、肉体面、精神面のダメージがどれぐらいあるかが問題です。指数2位はペルシアンナイトの96で、こちらは皐月賞での記録です。アーリントンカップでも94を記録しており、マイルでさらに指数を伸ばす余地は十分。前走は道悪が敗因だと思いますが、マイナス2キロと馬体面の成長は案外だった印象なので、中間の状態面を注視したいと思います。