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絶対軸馬の連対率64%!
絶対軸馬は4-3-0-4。複勝軸馬、2頭パターンはありませんでした。
絶対軸馬の11頭で7連対はまずまずの働きだったといえるのではないでしょうか。
なお、当該週の絶対軸馬の全頭紹介は、米田さんのブログで見られます。回顧や雑感など、ほぼ毎日更新されていますので、どうぞご覧ください。
ウオトモ氏の障害レース解説もズバリ!
先週は絶対軸馬もさることながら、ウオトモ氏(複コロ先生)の障害ワンポイントアドバイスが素晴らしかったですね。土曜日の秋陽ジャンプSはオススメ馬シンギングダンサーが4番人気1着。日曜福島5Rはオススメ馬のエアカーディナルが3番人気1着。2頭とも1着という結果もさることながら、解説文を再現するかのようなレース内容に、ウオトモ氏の分析の鋭さを痛感しました。
マイルCSではペルシアンナイトを◎
当ブログの推奨馬は、堅軸候補が2-1-0-1、穴馬候補が0-2-0-4。
土曜は堅軸候補が1頭崩れた上に、穴馬候補も不発。ネジを締め直した日曜日に何とか帳尻を合わせることができました。マイルCSではペルシアンナイトを◎に指名も相手抜けでした。
馬券的には、先週もご紹介した単行本『絶対フォーカス』のパターンBが、またもいぶし銀の働きをみせてくれました。パターンBというのは、「軸馬が決まっていて相手本線が2頭」という場合の買い方なのですが、馬連と3連複の併用で、手堅さと破壊力を併せ持っているのが特徴です。
こちらは土曜の絶対軸馬トーセンクリーガーからのパターンB。馬連と3連複のダブル的中で、1500円→7200円になりました。
こちらは日曜の絶対軸馬ニシノジャガーズからの同じくパターンB。これまた馬連と3連複のダブル的中で、1500円→6850円に。
どちらも馬連だけ、3連複だけの的中でも元が取れるように保険をかけつつ、ダブル的中によって払い戻しの上乗せに成功しています。相手2頭で決まった場合は、さらに3連複の的中が積み重なるわけで、いかに守備力と攻撃力を兼ね備えているかがご理解いただけるのではないでしょうか?
『絶対フォーカス』の中では、相手が1頭だけのパターン、相手が3頭のパターン、相手が4頭以上のパターンなども丁寧に解説されているので、興味を持たれた方は、ぜひ、ご一読ください。

絶対フォーカス 馬券で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術 (競馬王馬券攻略本シリーズ)
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次走への注目馬 イランカラプテ
絶対穴馬の日曜京都4Rの15イランカラプテは4着。先着を許した3頭が5番2番1番、そして5着馬が3番。直線でも内を突いた馬たちで、記事でも危惧していた通り、外枠が仇になった格好です。今回は遠征競馬でもありました。次走は中山なのか中京なのか分かりませんが、いずれにせよ内枠なら巻き返し必至です。
JC 先行注目馬 古馬相手でも足りるレイデオロ
昨年のジャパンカップの指数が95。これをひとつの基準に考えると、当然、その指数で勝利したキタサンブラックは、今年の天皇賞(春)で97とさらに指数を伸ばしていることからも、好勝負必至だといえるでしょう。注目の3歳馬レイデオロのダービーでの指数は96で、これは古馬と戦っても通用することを表しています。神戸新聞杯の94も優秀で、2走目の上積みも考慮すれば、今回95〜97ぐらいのパフォーマンスを出しても不思議ではありません。指数的にはキタサンとレイデオロは互角以上と判断しています。