絶対軸馬は3-2-2-1、複勝軸馬は0-0-0-1。絶対軸馬が8頭出走し7頭が馬券絡み。これだけ絶対軸馬が頑張ってくれたのに、配当妙味を考えて人気薄の複勝軸馬を堅軸候補に挙げてしまったのは大失敗でした。米田さんのブログでは絶対軸馬を全頭紹介しているので、プラス回収に繋げられた方も多いのではないでしょうか。

絶対フォーカス 馬券で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術 (競馬王馬券攻略本シリーズ)
- 作者: 米田幸憲
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穴馬候補ケルンウィナーが5番人気1着
当ブログの推奨馬は、堅軸候補が1-1-1-1、穴馬候補が1-0-1-4、絶対穴馬が0-0-0-3。
全体的に地味な結果に終わってしまいました。やはり堅軸候補は馬券内パーフェクト、穴馬候補も半分んは馬券に絡んで欲しいところで、さらなる精度アップに努めたいと思います。
G1は引き続き◎テイエムジンソクが連対してくれたのは良いのですが、最高指数1位のコパノリッキーが9番人気3着、最高指数3位のゴールドドリームが8番人気1着だったのに、見当外れの見立てで軽視してしまいました。猛省します。
次走への注目馬 ラベンダーヴァレイ
穴馬候補に挙げた日曜中京10Rのラベンダーヴァレイは12着。休み明けながらふっくらして状態は良かったと思います。行きっぷりも上々でしたが、大外を回った二桁馬番が1〜3着を独占する差し決着に。それでも着順ほど負けていませんし、次走の巻き返しは十分あるでしょう。
阪神JF 先行注目馬
人気でもロックディスタウンは外せない
人気はロックディスタウン、ラッキーライラック、リリーノーブル、ベルーガあたりでしょうか。最高指数はそれぞれ、89、89、78、87。リリーノーブルは前走が重賞ではないので指数が見劣るのは仕方ありません。重賞組の指数はほぼ互角で、近年は実績馬がしっかり結果を残していることもあり、人気馬総崩れの可能性は低そうです。特に中3週での新潟→札幌という過酷な条件下ながら指数を18伸ばして勝ち切ったロックディスタウンの89は、額面以上に高く評価しています。