絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

9月9日の堅軸候補、穴馬候補 ダートに戻ってギンゴーが巻き返す

いよいよ秋の中山、阪神開催がスタート。秋の競馬シーズン到来に、心躍りますね。明日は少頭数の二場開催なのですが、なんとか良い情報をお届けしたいと思います。明日は堅軸候補が少ないので、穴馬候補との割合を変更しています。

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9月9日の堅軸候補
中山6R 1ヴェリタブル

 

絶対軸馬。明日は絶対軸馬の出走が少なく、この馬も指標的に絶対視とまではいきませんが、その中では比較的、信頼度が高そう。素質馬がようやくパンとしてきたという印象で、このラストチャンスに向けて堀師もぬかりなく仕上げてきているでしょう。五分のスタートならこの枠は有利になりますし、勝ち切りを期待します。

9月9日の穴馬候補
阪神6R 2シャイニーホーム
2走前昇級点超えのKF3。勝負の距離短縮は奏功しませんでしたが、距離自体はOK。人気先行型の多いここは妙味あり。

中山7R 2ヤマトワイルド
2走前昇級点超えのKF3。前走は案外でしたが、陣営の談話からは左回りがイマイチだった模様。中山替わりで再度。

中山8R 12ギンゴー
メンバー最高指数最上位のKF3。4走前の現級勝ちの指数が76なので能力上位。12番枠も理想的です。

阪神12R 3メリオラ
2走前昇級点超えのKF3。2走前の内容は悪くなく、芝なら能力は通用します。馬体が増えていればなお良し。

明日の絶対穴馬候補の出走はありません。

重賞指数注目馬
紫苑S 18サロニカ
前走太字1位となる89。間隔が空いた分、人気は手頃に。能力は通用する素質馬です。