絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

3月18日の堅軸候補、穴馬候補 先行なら一変するベルエスメラルダ

3月18日の堅軸候補
力が一枚上のアルーシャ

中京3R 2アフラマズダー
「6・6ホース」該当のプレミアム絶対軸馬。初ダートとなる7の変わり身には注意が必要ですが、普通に走れば馬券内を外しようがないレベルの指数差となっています。中京コースに不安はなく、偶数枠を引けている点にも安心感があります。

中山6R 2アルーシャ
「6・6ホース」該当の絶対軸馬。前走はハイペースながら前が残るレースだったとはいえ、マウレアに先着したのは立派。中山マイルを大外枠から押し切った2走前も内容は濃く、牡馬混合戦とはいえ、ここは力が一枚上でしょう。2番枠も理想的。

 

3月18日の穴馬候補
力付けているリョウランヒーロー

中山7R 9アイアムジュピター
3走前昇級点超えのKF3。3走前に昇級点超えで未勝利勝ち。このクラスでも前に行くスピードは見せており、今開催の中山ダートならば粘り込みがあっても。

阪神12R 11ベルエスメラルダ
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位タイのKF3。3走前がこの阪神ダ1400mでした。前に行ければ強い馬で、ここはゲート五分なら先行策が叶いそうです。

中山12R 15リョウランヒーロー
前走太字1位のKF3。昇級後も大崩れせず走っており、力をつけています。前走太字馬が2頭しかいないフレッシュさに欠ける相手ならば、さらなる前進を期待できそうです。

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阪神大賞典注目馬
成長見込めるサトノクロニクル

◎ 6サトノクロニクル
○ 8クリンチャー
▲ 7レインボーライン
△ 10アルバート

別定G2らしく、大きな波乱は見込めなさそうなメンバー構成。最高指数も接近しており、指数での優劣がつけにくいところですが、ハーツクライの成長力と長距離適性から、さらに指数を伸ばす余地が最も大きいサトノクロニクルに期待します。

スプリングS注目馬
ステルヴィオ逆転候補は2頭

◎ 6ハッピーグリン
○ 7ビッグスモーキー
▲ 8ステルヴィオ
△ 13ライトカラカゼ

指数89でG1銀メダルのステルヴィオが人気ですが、コスモス賞で内容互角のハッピーグリン、前走90を叩き出しているビッグスモーキーに逆転の余地ありとみます。

複コロ&障害レース研究会も更新済みです。