絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

青葉賞(東京芝2400m)の展望

◎2ワンダフルタウン

 ◯10キングストンボーイ
△3ノースブリッジ
△8マテンロウエール
△9テンカハル

2戦続けて88を記録しているワンダフルタウンが中心。爪の影響で間隔があいたが、早くからダービー目標に切り替えて、一週ごとに動きは良化してきている。もちろんここがメイチではないだろうが、絶好の2番枠を得たここはチャンス大。左回りで更なる上積みも見込める。
共同通信杯が強い内容だったキングストンボーイが強敵。内を通ったとはいえ、エフフォーリアやシャフリヤールを上回る最速上がりは秀逸だ。血統的に距離が心配されるが、スローになる青葉賞なら問題ないだろう。伯楽・藤沢和雄のラスト青葉賞をしっかり見届けたい。
上位2頭が強力かつ人気どころなので、単穴無しでヒモは3頭。指数87で底を見せていないノースブリッジ、2戦目でここでも有力なリーブルミノルに先着しているマテンロウエール、一戦ごとに内容が良化しているテンカハルまで。

先々週はキボウノダイチ(7番人気3着)、先週はヤマニンプティパ(8番人気1着)の推奨に成功して、ともに週の複勝回収率100%超え!
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