絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

7月7日の堅軸候補、穴馬候補 相対的に有利な材料揃ったニホンピロヘイロー

7月7日の堅軸候補
ほぼ間違いなく好勝負のセプタリアン

スポンサーリンク
 

中京1R 1セプタリアン
2歳プレミアムパターン該当の絶対軸馬。前走は上がり最速で2着。気分良くハナを切った勝ち馬には及びませんでしたが、センスの良さを証明しました。外めの偶数番が理想でしたが、前走でも1番枠をこなしているので問題にはならないでしょう。

函館12R 8レイダー
絶対軸馬。ここは勝って同条件になります。そこそこ相手は揃いましたが、初距離の1300mだった前走の内容は文句なし。それだけに、さらに距離が短くなることで、さらに良さが出る可能性を感じます。この枠なら外め好位が叶いそうです。

 

7月7日の穴馬候補
道悪向きそうなプリマドンナ

福島6R 4プリマドンナ
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。3走前だけ走れば未勝利は突破できる力の持ち主。ルーラーシップ産駒だけに道悪は歓迎材料です。

函館8R 2グリエルマ
3走前昇級点超えのKF3。内枠好位勢が上位を占めた前走、上がり最速でも7着は致し方ありません。ゲートは安定しませんが、内枠を生かして。

中京8R 2ニホンピロヘイロー
前走太字2位のKF3。前走は昇級点を5上回る好内容。人気の降級馬が距離延長なので、相対的に距離短縮の臨戦過程は有利。極悪馬場が想定されるだけに、内を捌ける脚質も有利です。

複コロ&障害レース研究会も更新済みです。