絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

5月27日28日の回顧

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絶対軸馬は2-0-0-1、複勝軸馬は1-2-0-2。2頭パターンは1R発生しましたが不成立でした。特注馬の連続馬券圏内こそ途切れてしまいましたが、日曜日は「その他の注目馬」がブライトンロック(絶対穴馬・5番人気1着)、ナムラムラサキ(KF3特注穴馬・7番人気1着)と気を吐き、引き続き好調キープです。
ダービーが終わりました。スローペースで力を出し切れなかった馬も多かったと思いますが、そんななかでルメール騎手の手綱捌きが光った一戦でしたね。動いていった勇気、それも馬に負担をかけないペースでスッと位置をあげ、4コーナーでも内を開けながら後続を外に振る頭脳プレー。騎手が馬の特性を完全に掴んでいて、その信頼関係が大一番でものをいった印象です。

次走への注目馬

 
土曜京都11Rの複勝軸馬ネオスターダムは6着。前内という決着になり、後方外めからはノーチャンスの競馬でした。それだけに6着は悲観すべき内容ではありません。直線急坂コースの方がベターなので阪神替わりで再度注目です。