絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

2月12日の堅軸候補、穴馬候補 ここでは力が違うミーティアトレイル

本日も推奨馬は全体的に不調。2場開催という弱点を克服できず申し訳ありません。そんな中、△◎○で京都記念を的中できたことだけが救いでした。何とか最後ぐらいは格好をつけたいと思います。

2月12日の堅軸候補
本格化なったピッツィカート

東京1R 6ディアバビアナ
絶対軸馬。2位との指数差8なので能力的には一枚上なのは確かです。初の東京、1ハロン延長、そして別路線組からの骨っぽいライバルなど、決して楽な条件ではありませんが、その引き換えに配当妙味は期待出来そうです。

小倉6R 10ピッツィカート
絶対軸馬。指標的には水準レベルですが、小倉競馬場は絶対軸馬の強いコースです。上がり最速を続けて指数も伸ばしているように、ここにきて本格化してきた印象。開幕週の馬場でも差し込み可能と判断しました。

2月12日の穴馬候補
最内枠生かしてマイティテソーロ

東京4R 1マイティテソーロ
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。ダートの前走は度外視。3走前は強敵相手に好内容で、ここでも十分に通用します。最内枠を生かせれば。

小倉3R 7クッカ
2走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。確かな先行力は今の小倉向き。2走前が重馬場で、渋化が残っても大丈夫。7番枠と3キロ減なら粘り込みも。

小倉4R 5ミーティアトレイル
最高指数最上位のKF3。新馬戦を74で走破した後、意外なまでに足踏みが続いていますが、この相手なら素質は一枚上。5番枠から折り合えればチャンス。

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クイーンC注目馬
条件好転のテトラドラクマ

◎ 6テトラドラクマ
○ 10マウレア
▲ 13ツヅミモン
△ 12レッドベルローズ

阪神JF3着、シンザン記念2着で89を記録した2頭の能力は確かですが、絶対視できるほど抜けているわけではありません。前走84ながら、大外枠で出負けもあったテトラドラクマが一気に指数を伸ばしても不思議ではありません。東京での6番枠は、大幅な条件好転です。

障害レース&複コロ研究会の方もお楽しみください。

2月11日の堅軸候補、穴馬候補 底見せぬスズカアカデミーの一発

堅軸候補は1頭が競走除外で、もう1頭が2着。穴馬候補は3タコ。冴えない3日間開催初日となっています。2場開催時の精度の低さは克服すべき課題ですので、しっかり巻き返したいと思います。

2月11日の堅軸候補
グレートタイムの素質を信頼

京都4R 5グレートタイム
絶対軸馬。2位との指数差は7は、能力が均衡している3歳春のダート戦線において決定的な差だと言えます。少頭数が続いているので16頭立てで後手を踏む展開だと楽観は出来ませんが、厩舎の好調さも加味しつつ、ここは素直に信頼したいと思います。

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2月10日の堅軸候補、穴馬候補 ここは決めたいケイアイノーテック

今週は2場ごとでの3日間開催。小倉の開幕、微妙な天候と悩ましい要素は揃っていますが、何とかプラスで乗り切りたいと思います。なお、『複コロ&障害レース研究会』も更新しておりますので、こちらもお楽しみください。

2月10日の堅軸候補
自己条件ならケイアイノーテック

京都1R 14ピリカクル
絶対軸馬。初ダート3頭に初出走2頭がおり、特に初ダート組はクロフネ産駒であったりグレイトパールの下であったりとダートで変わりそうな雰囲気はあります。それでも2位との差が9というのは、指標的にはほぼ安全圏。脚質的にも14番枠は悪くなく、馬券圏内は確保してくれるでしょう。

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