絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

12月9日10日の回顧 絶対軸馬は4-2-2-1、複勝軸馬は0-1-1-0

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2頭パターンも5レース中4レースで成立

絶対軸馬は4-2-2-1複勝軸馬は0-1-1-02頭パターンは5レース発生して4レースで成立しました。軸馬候補が人気に関わらずしっかり期待に応えてくれました。米田さんのブログを参考にされた方は、先週は非常に戦いを優位に進めることが出来たのではないでしょうか。

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12月10日の堅軸候補、穴馬候補 距離短縮でボクノナオミ

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本日は絶対軸馬や2頭パターンといった主力理論がしっかり好走してくれました。年末の大一番に向け、さらに調子を上げていきたいものですね。
なお、絶対軸馬の全頭データは米田さんのブログをご覧ください。

12月10日の堅軸候補
負けられない一戦 カフジバンガード

中京10R 6カフジバンガード
2歳絶対軸馬。前走指数2位との差が15開いており、ここは負けられない一戦といえます。指数を見ずとも、2歳世代最強と目されているワグネリアンと0.6秒差の実績は、少頭数の500万下では抜けたもの。2走前を見る限りパワー重視の芝質もこなしており、中京替わりに問題はありません。

阪神7R 5マイネルブロッケン
絶対軸馬。指標的には水準レベルですが、得意とは言えない脚抜きの良い京都で昇級点超えを達成したことに価値を見出せます。戦績が示す通り、阪神替わりは明らかにプラス。ここは頭数も手頃で楽に好位付けが叶いそう。きっちり馬券圏内はキープしてくれることでしょう。

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