今週も小倉、京都は雪模様。果たして予定通りに開催されるのでしょうか。開催されたとしても道悪の影響は避けられそうにありません。東京とて中間降雨があり、パンパンの馬場は望めないでしょう。神経質な戦いを強いられそうですね。
スポンサーリンク
2月11日の特注馬
小倉11R 4アドマイヤゴッド
スポンサーリンク
先週、初ダートはデカい馬に限る!というデータを紹介しました。
その勢いで、主要なところだけですが、昨年の新種牡馬の初ダート成績も調査。
というのも、その種牡馬がダート得意というのが広く知れ渡ると、オッズの妙味もなくなりますし、そもそもダートから使い出されるケースも増え、馬券に生かしにくいという側面があります。
それだけに、適性が定かではない段階で見抜くことが重要です。
アイルハヴアナザー産駒の初ダート
2-0-1-27 単勝回収率193% 複勝回収率118%
複勝率は10%しかありませんが、回収率は単複とも100%超え。ダート適性自体はありそうです。
競馬王3月号が本日発売に。米田さんは今号には寄稿されていないようですが、当ブログ注目の『複コロ先生の方法』など、注目の記事が盛りだくさん。早速、読んでみました。
複コロ先生は、年末年始でドギツい転がしを成功させていました。さすがです。
単複配当が逆転した1月7日中山2Rもしっかりモノにされてました。さすがです。
今回のテーマは障害レースでしたが、「真剣に予想している人が少ない障害レースこそ複コロに向く」という主張は納得できました。
巻頭にあった山崎元さんと山崎エリカさんとの対談で話題になっていた「ライバルに対する優位性」にも通ずる話だと思います(それぞれの券種で、ライバルに対してどれぐらいの優位性があれば勝てるのかが解説されていて、とてもためになりました)。
年始に障害レースに手を出して、複コロに失敗してしまいましたが、オススメ騎手が年明けからガンガン馬券に絡んでいて、「この記事をその時に読めていれば」という残念な思いにも駆られましたが、まだまだ儲けるチャンスはあると思うので、2月は障害レースを絡めてうまく転がしを決めたいと思います。