絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月12日の堅軸候補、穴馬候補 外差しの展開ならプレシャスエース

先週は早速、日曜が簡易更新になってしまったのですが、その中で穴馬候補としてカルリーノ(7番人気2着)ヴォージュ(5番人気1着)を挙げられたのは良かったです。引き続き、穴馬候補の精度を上げられるよう、精進します。

1月12日の堅軸候補
能力断然のメイショウヤシャ

京都2R 12メイショウヤシャ
「6・6ホース」該当の絶対軸馬。2位との指数差10が示す通り、能力は断然です。初ダート組も馬格がない馬が多く、そこまで脅威には思えません。仮に大駆けにあったとしても馬券圏内は確保してくれるでしょう。ダートスタートの1200mに替わるのは歓迎です。

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1月12日の穴馬候補
距離変更でタガノアニード

京都7R 1タガノアニード
3走前昇級点超えのKF3。ここ2走は崩れていますが、もともとは中距離路線で好勝負を繰り返してきた馬で、力は上位です。初の1400mが吉と出れば、頭まであっても不思議ではありません。最内枠は課題ですが、減量起用で行き脚がつけばこなせるとみます。

中山10R 12プレシャスエース
最高指数最上位のKF3。中山3勝、2走前に現級2着がありながら、かなりの人気薄が見込めそう。脚質転換が板についてきた印象で、ここも中団からの競馬でしょう。パサパサ状態の中山ダート、外枠の差しがハマる条件は揃っています。

京都11R 11ビックリシタナモー
最高指数最上位のKF3。前走は太めもありましたし、前残りの競馬で展開も向きませんでした。中2週での上積み、1ハロン延長も歓迎です。京都のダートでは2戦とも馬券圏外ですが、ともに4着。平坦がダメということではありません。

重賞注目馬

中山11R 2アゴベイ