スポンサーリンク
先週は穴候補が激走。複コロに活用するのはもちろん、通常の馬券勝負においても障害レースが有効なのが実感できる結果でした。競馬王のウオトモ氏の記事を読みながら予想文を読むと、より納得できますよ。
なお、本日の複コロ候補については、絶対軸馬研究会のツイッターにて公開しています。
中京4R障害未勝利の分析
検討対象がそもそも少ない一戦
14頭中、6頭が初障害、1頭が初戦落馬、さらに大差負け後が4頭と、検討対象がそもそも少ないレース。1番人気は5キンズズオブザサンでしょうか。前走は初戦より飛越は上達していましたが、押し出された感満載の今回で全幅の信頼は。。。
順当なら10クリミアタイガー。前走は落馬も2走前は中京でレコードの3着。メンバーもエルセロ、パフュームボム、シルバーソードと揃っていました。前走は鼻出血だったとのこと。ただ、やや飛越にはムラあり。
14クロフネフリートは初戦の新潟がまずまずの内容。前走はボルゲーゼのペースに巻き込まれながらも4コーナーまでは好位。飛越はうまく、直線に障害が2つある中京は向きそう。
中京4R障害未勝利の結論
中京で良さの出そうなクロフネフリート
比較の難しい一戦で、初障害に石神、平沢という名手が騎乗。既走馬で絶対とまではいえません無難にいくなら10クリミアタイガーですが、面白いのは14クロフネフリート。中京なので外枠の不利は少なく、前に行ける脚質も◎。初障害が多い中、前々で粘り込めるのでは。