絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

2月28日のKF3特注穴馬 展開と3キロ減での前進に期待したいウィズ

小倉6R 9タガノマーチ ★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。内荒れ馬場の芝1200m。選択肢の多い中枠に分がありそうだ。力量的にも今の未勝利なら上位の存在。

中山10R 12ニシノホライゾン ★
前走太字2位のKF3特注穴馬。前走で先着を許したスナークスターには、枠順の差で逆転可能とみる。相対的に馬格がある方なのも今の馬場的には好材料。

小倉11R 13ウィズ ★★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。すぐ内に速い2頭が入って、進路が開けそう。現級でも差のない競馬ができているので、展開と3キロ減での前進に期待。

★はオススメ度を三段階で評価

2月27日のKF3特注穴馬 コース向くオーマイガイの粘りに期待

阪神9R 3タイセイモナーク ★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。特殊な施行条件となるここは前残りを予想。ブリンカー着用かつ和田騎手騎乗の同馬は道中で動いていく公算大。

小倉11R 8ジョニーズララバイ ★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。道悪の中でのメインレースとなれば、そろそろ差しに振れてもおかしくない。控えればそれなりの脚は使えている。

阪神12R 6オーマイガイ ★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。前走は展開が不向きだったが、行ききればそう簡単には止まらない。内回り1400mならば粘りこみがあっていい。

2月21日のKF3特注穴馬 最適条件で昨年以上の結果を ワンダーリーデル

小倉11R 14ベステンダンク ★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。直近3走は一息も、昨春の連続91が示す通りG3なら展開ひとつ。適度に内が荒れた芝で、外めを上手く追走できれば。

東京11R 7ワンダーリーデル ★★
前走太字2位のKF3特注穴馬。内枠発走から外を回って差してきた前走で復調を示した。96で武蔵野Sを勝っているようにこの条件ならG1でも十分に足りる。

東京12R 16オーロラテソーロ ★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。現級屈指のスピードを誇る。たまにゲートのポカがあるだけに大外枠はプラス材料だろう。外をすんなりからアッサリ抜ける。