絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月5日のKF3特注穴馬 まだまだ伸びるショウナンバルディ(中山11R)

中山05R 5アインゲーブング ★
前走太字2位の特注穴馬。最高指数を更新してからのリフレッシュ放牧明け。一戦ごとに内容は良化しており、今回は枠もいい。ゴールドシップ産駒なのでタフな馬場は向く。

中山11R 5ショウナンバルディ ★★
前走太字2位の特注穴馬。右肩上がりに前走で自己最高指数を記録。まだ指数の伸びが見込めるパターンだ。54キロのハンデと有利な内目の枠を加味すれば、粘りこみは十分。

中京12R 8マテンロウディーバ ★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。前走は外伸び馬場に恵まれたが、相手も強かった。元々の素質を考えれば、2勝クラスでも格負けはない。昇級でも勢いを重視する。

12月27日のKF3特注穴馬 キセキの能力最上位を指数が証明(中山11R)

中山01R 7ニューフィー ★
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3特注穴馬。格上挑戦で記録した指数なのでそれほど価値はないが、この人気なら見逃せない。マクフィ産駒のダート替わりでもある。

中山08R 1エヴァーガーデン ★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。休み明け、出入りの激しい競馬となった前走は度外視。3走前、4走前とも濃い内容で、この枠から行き切れば頭の魅力も十分。

阪神08R 3ユウゲン ★★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。2走前は内にササりながら昇級点超え。初ダートでいきなり完勝したように、パワーを要するほどパフォーマンスを上げそう。

中山11R 6キセキ ★★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。最高指数は2.20.9で駆けた18年ジャパンカップ。近走でも大きな能力減退は感じられず、前進気勢もある。極悪馬場の菊花賞を勝っている馬で、上がりが掛かるタフな芝は苦にしない。好枠を得た今回、スムーズに走れれば結果はついてくるはず。

12月26日のKF3特注穴馬 今の馬場向くシャイニーゲイル(中山12R)

阪神07R 5メイショウラツワン ★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。休み明けの前走は距離が長く、差し競馬での先行策だったので致し方ない敗戦。叩いて距離短縮、順当に変わる。

中山12R 12シャイニーゲイル ★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。速い脚がないので、今の中山の馬場は向く。54キロで現級2着があり、ここは条件が揃った感。番手から抜け出し期待。

阪神12R 2ケイアイターコイズ ★★
最高指数最上位のKF3特注穴馬。前走は案外にみえるが、先行馬では最先着。少しでも前が残りやすい馬場に振れれば、すぐに圏内突入できる馬だ。