絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

8月29日のKF3特注穴馬

絶好枠生かすタイドオーバー

小倉07R 2ウインドラブリーナ ★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。1400mで連対歴があり、1200mへの距離短縮が良い方向に出る可能性は十分ある。枠も良く、馬体が増えているのも良い傾向。

小倉10R 1シャンドフルール ★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。86を記録したクイーンCはハイペースを中団から5着する好内容。距離はギリギリだがこの枠を生かして。

新潟12R 2タイドオーバー ★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。現級1400mの内枠で、3回穴を開けており条件はベストだ。人気馬が外に固まったここは、相対的に有利に戦える。

8月22日のKF3特注穴馬

条件ベストのノボリレーヴ

新潟07R 4ウインランウェイ ★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。3走前だけ走れれば通用する力はある。切れる脚がない分展開待ちになるが、新潟内回りならハマる可能性も。

小倉08R 15シホノレジーナ ★★
3項目該当のKF3特注穴馬。前走が昇級点を超える内容。500mの距離延長で出したパフォーマンスだけに価値がある。ここなら馬券圏内も十分ありそうだ。

小倉12R 4ノボリレーヴ ★★★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。先行力があり、1000mへの距離短縮は歓迎。小倉コース2-1-2-1と実績があり、特に夏の小倉ならほぼ崩れていない。

8月16日のKF3特注穴馬

成績は地味だが能力高いナムラゴロフキン

新潟06R 15ジュンキャノン ★★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。前走はタフな馬場で力尽きた格好だが、一旦は先頭を窺う場面もあり距離短縮は好材料。千直、15番枠なら一変可能。

札幌07R 6ナムラゴロフキン ★★★
3項目該当のKF3特注穴馬。休養直前に7着とはいえ昇級点を超える記録。最低人気で未勝利を勝っているように、人気薄でも常に警戒したタイプだ。柴山騎手に戻るのも良いだろう。

札幌10R 8ジャーミネイト ★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。前走は400mの短縮、出遅れでレースにならなかった。スンナリなら現級でも通用する力はある。ハービンジャー産駒で洋芝は向くはずだ。