絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

11月4日の穴馬候補およびJBC注目馬

本日は簡易版になります。

11月4日の穴馬候補
時計のかかる馬場でタガノアシュラ

京都6R 2タガノアシュラ
福島9R 3ゴールドパッション
福島11R 9カルヴァリオ

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JBC注目馬
京都に戻ってテイエムジンソク

スプリント

◎ 3キングズガード
○ 5マテラスカイ

クラシック

◎ 10テイエムジンソク
○ 8ケイティブレイブ

レディスクラシック

◎ 15ファッショニスタ
○ 4ラビットラン

11月3日の堅軸候補、穴馬候補 力上位のムスコローソが一変

11月3日の堅軸候補
ここは決めたいカントル

福島2R 8ナタラディーヴァ
2歳絶対軸馬。前走は外枠から速めの流れを追走して、最後は一歩伸びきれず。それだけに1ハロン短縮が大きくプラスに働きそう。直線1000mからのステップが多いなかで、1400mからという臨戦過程だけでも大きなアドバンテージです。馬券妙味もありそう。

京都4R 5カントル
2歳絶対軸馬。10月14日の再戦ムードとなったここは、順当に最先着のこの馬を評価します。勝ち馬サトノウィザードは上位のクラスでも通用する力量馬で、逃げて上がり2位を使いながら敗れたのは不運としか言いようがなく、断然人気ですが逆らえません。

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11月3日の穴馬候補
コース合いそうなマイネルカイノン

京都8R 14アドマイヤキング
2走前昇級点超えのKF3。デビュー前から話題を集めた良血馬です。ダートは2戦とも着外ですが、昇級点超えの2走前、5着に踏みとどまった前走と内容はまずまず。ノド出術をしている馬なので、2ハロンの短縮は好材料です。14番枠なら砂を被る心配もなく、一変を期待。

福島11R 1ムスコローソ
2走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。88を記録した2走前が、今回と同じ福島芝1200mでした。元々重賞で1番人気にも支持された素質馬で、1000万下なら能力は上。ヘニーヒューズ産駒だけに秋の福島芝も合いそう。吉田隼騎手への手替りもプラスとみます。

福島12R 13ソイルトゥザソウル
2走前昇級点超えのKF3。少頭数のOPでの昇級点超え自体はそこまで評価できませんが、2歳から3歳春まで中央の王道路線で僅差を続けてきた実績は、このメンバーでは上位です。長期休養明けですが、3歳ということを考えれば少々の体重増は気になりません。

東京12R 4マイネルカイノン
2走前昇級点超えのKF3。3歳春のダート500万下戦線で強敵と戦い、2走前に好内容で勝ち上がりました。1000万下でも十分に通用する素質馬です。多少、周りを気にする面があるということだけに、バラけやすい東京ダ2100mの舞台は歓迎。柴田大騎手とも手が合いそうです。

複コロ&障害レース研究会も更新済みです。

10月28日の堅軸候補、穴馬候補 力が違うノストラダムス

10月28日の堅軸候補
順当にマジックリアリズム

東京3R 11マジックリアリズム
「6・6ホース」該当の2歳絶対軸馬。2走連続上がり最速を使って2着。速い上がりを求められる今の東京コースで最も信頼できるタイプですし、午前中のモレイラ騎手の信頼度は抜群です。人気は必至でしょうが、ここは順番とみます。

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10月28日の穴馬候補
最内枠でカトルラポールが再度激走

東京7R 1カトルラポール
最高指数最上位のKF3。最高指数自体は2年以上前のものですが、今年に入って再度、上昇曲線を描いてきました。乗り替わりと距離短縮だった前走は18番枠が響いた格好も、今回は一転して絶好の最内枠。1月の中京で波乱を演出した時も1番枠でした。

新潟8R 1ロマンテソーロ
2走前昇級点超えのKF3。前走で自己条件では通用することを証明しました。ここは裏開催の新潟500万下にしては骨っぽい相手となりましたが、それだけに人気妙味がありそう。今の差し馬場も向きます。スムーズに外に出されば突き抜けても。

新潟10R 6ノストラダムス
2走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。2走前の毎日杯で先着を許した3頭はブラストワンピース、ギベオン、インディチャンプ。未勝利馬も混じるこのメンバーのなかでは、戦ってきた相手が違います。休養明け緒戦こそ妙味ありでしょう。

新潟12R 12ブラヴィッシモ
最高指数最上位のKF3。今日の競馬を見る限り、直線1000m戦は外枠有利が顕著。二桁馬番という時点でアドバンテージがあります。1年の休み明けから3走目となった前走は復調が見て取れる走り。1着という意味では軽量馬が有利でしょうが、混戦での差し込みに期待します。

複コロ&障害レース研究会も更新しました。