絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

10月28日の堅軸候補、穴馬候補 力が違うノストラダムス

10月28日の堅軸候補
順当にマジックリアリズム

東京3R 11マジックリアリズム
「6・6ホース」該当の2歳絶対軸馬。2走連続上がり最速を使って2着。速い上がりを求められる今の東京コースで最も信頼できるタイプですし、午前中のモレイラ騎手の信頼度は抜群です。人気は必至でしょうが、ここは順番とみます。

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10月28日の穴馬候補
最内枠でカトルラポールが再度激走

東京7R 1カトルラポール
最高指数最上位のKF3。最高指数自体は2年以上前のものですが、今年に入って再度、上昇曲線を描いてきました。乗り替わりと距離短縮だった前走は18番枠が響いた格好も、今回は一転して絶好の最内枠。1月の中京で波乱を演出した時も1番枠でした。

新潟8R 1ロマンテソーロ
2走前昇級点超えのKF3。前走で自己条件では通用することを証明しました。ここは裏開催の新潟500万下にしては骨っぽい相手となりましたが、それだけに人気妙味がありそう。今の差し馬場も向きます。スムーズに外に出されば突き抜けても。

新潟10R 6ノストラダムス
2走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。2走前の毎日杯で先着を許した3頭はブラストワンピース、ギベオン、インディチャンプ。未勝利馬も混じるこのメンバーのなかでは、戦ってきた相手が違います。休養明け緒戦こそ妙味ありでしょう。

新潟12R 12ブラヴィッシモ
最高指数最上位のKF3。今日の競馬を見る限り、直線1000m戦は外枠有利が顕著。二桁馬番という時点でアドバンテージがあります。1年の休み明けから3走目となった前走は復調が見て取れる走り。1着という意味では軽量馬が有利でしょうが、混戦での差し込みに期待します。

複コロ&障害レース研究会も更新しました。