昇級点に達しているのはコントラチェックのみ。初日を見る限り、札幌の芝は時計が出ている。同馬を含め、最高指数92以上の8頭がV争覇圏と考える。枠順や展開予想も重視したい。
◎5ケープコッド
◯7ミッキーブリランテ
▲3シゲルピンクルビー
△9タイセイアベニール
△11コントラチェック
△16カレンモエ
順調に指数を伸ばしてきたカレンモエが、ここでもさらにパフォーマンスを上げてくる可能性は十分。先行力もあり有力だが、やはり16番枠は相当な逆風とみる。スッと先行するにせよ、道中で外を回る形になると、ゴール前で逆転を許すシーンは考えておきたい。
枠順を味方に出来そうなのがケープコッド。オープンを勝ち切れていない現状だが、不利な枠や展開の中、崩れていないのはむしろ評価すべきだろう。好位から差す脚があり、5番枠を生かしての一発に期待したい。吉田隼人騎手への乗り替わりも魅力。内枠の高指数組を重視しつつ、展開が乱れてのタイセイアベニールの差し込みが穴。
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