上がり馬と実績馬が入り混じり、頭数の割には難解な一戦。馬場状態も考慮に入れる必要があるだろう。
◎8インディチャンプ
◯5グランアレグリア
△12ケイデンスコール
△3ダイワキャグニー
△1サリオス
スピード指数が示す通り、グランアレグリアとインディチャンプ、そこにサリオスが続く形。ただし、グランアレグリアは中2週を見越したソフト仕上げに加え、パンパンの良馬場は見込めなさそう。現在の充実ぶりから大崩れは考えにくいが、絶対視までは出来ない。
6歳春を迎えた今も衰えを感じさせないインディチャンプに期待したい。叩き3戦目で状態は絶好に思えるし、8番枠は昨秋のマイルCSと同じ。馬場もグランアレグリアよりは気にしない。逆転まで期待する。
上位人気2頭を評価した分、相手は3頭に絞りたい。
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