出走18頭中12頭の最高指数が昇級点を超えており、最高指数での比較で結論を導き出すのは難しいレース。どこで昇級点を超えてここに向かってきたか?人気妙味は?といった部分に着目したい。
◎9ユーバーレーベン
◯15アールドヴィーヴル
▲11ソダシ
△1ククナ
△7アカイトリノムスメ
△13ファインルージュ
2、3走前に昇級点超えを記録>桜花賞で最高指数を更新した桜花賞組>トライアルで最高指数を更新した組、という序列で臨む。確かな能力を見せており、直近の敗戦で馬券妙味がアップした馬を狙いたい。
ユーバーレーベンは能力の高さは世代のトップクラス。ロスのある脚質、状態も整わず、勝ち損ねてきているが、東京芝2400mという舞台は最適で、能力全開を期待する。
アールドヴィーヴルはクイーンCが好内容。馬体の減っていた桜花賞でもぶつけられながら健闘している。馬体さえ維持出来れば。
ソダシはレースセンスが抜群。指数も着実に伸ばしており、二冠の可能性も十分。
シンザン記念、桜花賞と敗因が明確なククナ、桜花賞で最高指数を更新してきたアカイトリノムスメ、ファインルージュまで。
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