昇級点を超える馬は不在。即ち、今年はG1級がいない戦いで、適性か伸びしろに賭けるのが正着だろう。ここは前走太字で充実している馬に着目したい。
◎5カイザーミノル
◯13エングレーバー
▲3グルーヴィット
△10ラウダシオン
△4エーポス
距離延長、G2戦という厳しい条件で3着に粘ったカイザーミノルの前走太字は価値がある。1400mに戻ってさらなるパフォーマンスアップも望めるだろう。内目の枠をひけたのもプラス材料。距離を縮めて良さが出たエングレーバーも、まだ伸びしろが見込める。指数だけならグルーヴィット。距離延長、内枠でいつもよりも前の位置を取れれば面白い。押さえはこの時期走るラウダシオン、展開利がありそうなエーポスまで。
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