絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月16日のKF3特注穴馬 コース魅力で距離短縮もハマりそうなサクセッション(中山11R)

中京05R 3レイモンドバローズ ★★★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。不良馬場をハイペースで飛ばした2走前は相当優秀。前走はスムーズさを欠いたし、激走の反動もあったのだろう。一息入れて、200mの短縮、内枠と条件は揃った。

中山07R 5ココラ ★
2走前昇級点超えのKF3特注穴馬。スピードが勝ったタイプで、東京1600を逃げバテての臨戦。いかにも1200mで一変が見込めるパターンだ。ゲートを五分に出て番手追走が理想。

中山11R 13サクセッション ★★★
3走前昇級点超えのKF3特注穴馬。2-0-1-0の中山巧者で3着のスプリングSも外を回した横綱相撲で力は見せている。初距離だが、出たなりで運べば、自然に差しに回る形で外から伸びてくるはず。