絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

6月30日の堅軸候補、穴馬候補 ベストの舞台でメローブリーズの一変期待

6月30日の堅軸候補
軸揺るがないフィッシュダイブ

福島1R 6フィッシュダイブ
「6・6ホース」かつ2歳プレミアムパターン該当の絶対軸馬。初戦は離された3着ですが、上位2頭は重賞級の素質馬。この馬も後続を1.5秒離しています。叩いて上積みの大きいタイプには見えませんが、それでも能力の違いで押し切ってくれるでしょう。

 

中京2R 14スワーヴアラミス
「6・6ホース」該当の絶対軸馬。前走はKF3の期待に応えてくれました。初ダート、強引な捲り競馬で記録した77は、高いダート適性を示しています。2走目の上積み、外目の偶数枠も理想的で、勝ち切り濃厚とみます。

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6月30日の穴馬候補
ダートこなせていいマキナガラージュ

函館6R 7バトルハクオウ
前走太字1位で最高指数最上位タイのKF3。地味な存在ながら一連のパフォーマンスは悪くありません。メンバー弱化と減量起用で前進を期待します。

中京6R 3マキナガラージュ
2走前昇級点超えのKF3。2走前は強引な競馬で指数67。未勝利クラスなら能力上位です。小柄な馬の初ダートですが、血統的には歓迎材料です。

函館8R 14メローブリーズ
最高指数最上位のKF3。函館芝1200mで新馬勝ちと重賞4着。ここはベスト条件といえるでしょう。さらに降級かつ距離短縮。内枠先行の競馬にならなければ。