絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

4月29日の堅軸候補、穴馬候補 人気妙味大きなウォーターパルフェ

4月29日の堅軸候補
OP特別ならタイセイサミット

京都3R 9ロードマドリード
絶対軸馬。6戦馬券圏外無しの馬なので指数を見るまでもないのですが、前走でしっかり指数を伸ばした点から、さらに安心感が増しています。過去1度の1800m→1600mという臨戦過程ではパクスアメリカーナに先着。意外と骨っぽい相手ですが、それでも信頼は揺るぎません。

新潟11R 3タイセイサミット
絶対軸馬。オープン特別は絶対軸馬の信頼度が高い条件で、実際に「今回はどうか」と思う馬でもしっかり走る傾向があります。この馬に関していえば、芝の中距離路線で差のない競馬を続けており、前走は能力通りの結果。再度、この相手ならしっかり期待に応えてくれるでしょう。

 

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4月29日の穴馬候補
展開ひとつでナリノレーヴドール

東京5R 9ナリノレーヴドール
最高指数最上位のKF3。2走前に昇級点と同じ72を記録。前走は2コーナーで不利があり、いつも以上に位置取りを悪くしました。末脚は堅実なので展開ひとつ。

京都5R 9ウォーターパルフェ
KF3トリプル該当馬。重賞で2走続けて0.6秒差ながら、ここは良血馬が揃ったためか、自己条件ながら人気妙味十分の状況。素直に指数を信頼します。

東京12R 2ラバピエス
前走太字1位で昇級点超えのKF3。前走は上手く乗られたこともありますが上々の内容。人気どころが外枠に固まったため、2番枠が相対的に有利に映ります。

天皇賞・春注目馬
力が違うシュヴァルグラン

◎ 11シュヴァルグラン
○ 2チェスナットコード
▲ 10サトノクロニクル
△ 4カレンミロティック

この相手なら、指数からも順当にシュヴァルグラン。能力の8割を出せれば馬券に絡める相手関係だと思います。相手は、まだ伸びしろが見込めそうな前哨戦2着馬を選択。