絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

4月7日の堅軸候補、穴馬候補 エクラミレネールに一発の魅力

4月7日の堅軸候補
一気に逃げ切るコパノキッキング

阪神5R 6コパノキッキング
絶対軸馬。昇級点との差が1足りずに「6・6ホース」とはなりませんでしたが、前走指数2位との差12は決定的なもの。枠の並びにも恵まれた感があります。

中山10R 2リッチーリッチー
絶対軸馬。指標的には標準レベルで、絶対軸馬が不振な準オープン。ですが、現在の中山の馬場傾向、道悪での優勝歴を考えると、相対的に有利。馬券内は確保してくれそうです。

 

4月7日の穴馬候補
ダート向きそうなブラックイメル

中山4R 9ブラックイメル
最高指数最上位のKF3。中山芝で好走歴多く、急坂コースは歓迎。メンバーで2番目となる470キロという馬体重からもダート替わりで新味が出そうです。

福島9R 2ヴィーグリーズ
前走太字1位のKF3。中央場所で5着なら、ここでは十分に威張れる実績。福島ダートの傾向は現時点では不明ですが、内が恵まれる馬場なら期待大。

福島11R 3エクラミレネール
最高指数最上位のKF3。ここはテンに速い馬が揃ってハイペース必至。実力上位の馬が内枠で距離短縮となれば、ここは狙わざるを得ません。

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阪神牝馬S注目馬
力が違うソウルスターリング

◎ 6ソウルスターリング
○ 3リスグラシュー
▲ 5デンコウアンジュ
△ 13ラビットラン

ここは最高指数最上位のソウルスターリングの復活に期待します。王道路線を歩んだ昨秋は度外視でき、純粋に能力がここでは一枚上でしょう。近況充実のリスグラシューが相手。穴はそれぞれ2走前に92、91と高指数を持っているデンコウアンジュとラビットラン。

NZT注目馬
マイルでもアンブロジオ

◎ 15アンブロジオ
○ 14ケイアイノーテック
▲ 6カシアス
△ 5カツジ

2走前に89を記録しているアンブロジオを抜擢。距離延長となりますが、1600mにも実績がある点が強調材料。相手は能力高いケイアイノーテックが本線ですが、強敵相手に僅差のカシアス、カツジも差は僅かです。

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