1月は堅軸候補が9-6-0-4で単勝回収率117%、複勝回収率103%、穴馬候補が3-6-4-14で単勝回収率152%、複勝回収率175%と上々のスタートを切ることが出来ました。
昨秋のマイナーチェンジ以降の微調整が上手くいっている印象です。とはいえ慢心は禁物。特に明日は2場開催で該当馬が少なく、雪の影響で馬場状態も不透明です。何も1日買わなければならないレース数や金額が決まっているわけではありません。「あまり自信ないな」「なんか危なさそうだな」と心がざわついたのであれば、そのレースを見送る柔軟さも大事なのではないでしょうか。
さて、アマゾンで品薄状態が続いていた『絶対軸馬・絶対穴馬』が補充された模様。もし絶対軸馬理論に興味のある方は、この機会にお買い求めください。

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2月3日の堅軸候補
充実一途のモンサンフィエール
東京1R 16エルモアレッタ
絶対軸馬。こちらも指標的には特筆するものはありません。延長ローテでもあります。ただ、中山ダート1200mの内枠からしっかり脚を使った前走は指数以上に好内容で、むしろ100m延長と外枠でさらにパフォーマンスを上げる可能性も。馬券妙味も込みで狙います。
京都3R モンサンフィエール
絶対軸馬。昇級点との差、前走指数2位との差ともに5という、微妙に絶対視できない水準ですが、指数を更新し続けている成長力には好感が持てます。14番枠ならスムーズな競馬が出来そうで、前走よりも一列前での競馬が叶えば勝ち切ってくれるでしょう。
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2月3日の穴馬候補
距離2走目でニホンピロヘイロー
京都5R 15ニホンピロヘイロー
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。前走も指数的には狙い目でしたが、1ハロン延長が気になり静観。結果は僅差の4着でした。大外枠は厳しいですが、距離2走目の上積みも見込んで。
京都9R 4ダノンディスタンス
最高指数最上位のKF3。その89を記録したのは今回と同じ京都内回り芝2000mでした。前走は寄られる不利もあってスムーズさを欠いた印象。積極策で巻き返します。
東京10R 6サンデームーティエ
3走前昇級点超えのKF3。重賞挑戦後の2走は道悪、大外枠と同情の余地あり。得意舞台での6番枠と条件は好転するだけに、ハナを切っての逃げ粘りに期待。