絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月20日の堅軸候補、穴馬候補 自己条件でカトルラポールの一発!

先週は「特記事項無し」とでも言うべき結果に終わってしまった当ブログ。今週は的中祭りで大騒ぎといきたいものです。見渡したところ、中京に面白い穴馬が潜んでいる印象。また時間が出来たら、ブログには掲載出来なかったKF3の次点候補についてもツイートするかもしれません。

1月20日の堅軸候補
この相手ならアウトバーン

京都1R 13エナジーピエトラ
絶対軸馬。4頭いる初ダート組の中にはダートで変わり身がありそうな馬もいて、楽観視できるメンバーではありません。それでも前走指数2位との差12というのは決定的なものなので、例え初ダート馬の大駆けがあったとしても、馬券圏内はキープできる水準です。

 

中京3R 1アウトバーン
絶対軸馬。初ダート馬不在のここは、スピード指数を素直に信頼して良いでしょう。前走がハナを切ってのものだけに砂を被った時の心配はありますが、逆にゲートさえ五分なら行き切れる枠でもあります。あとは無理な競りかけがないことを祈るばかりです。

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1月20日の穴馬候補
素質上位のルーズベルトゲーム

中京8R 1カトルラポール
前走太字1位かつ最高指数最上位のKF3。最高指数はあまり評価に値しませんが、82で現級勝ちの実績は確かなもの。格上挑戦続きで馬柱の見栄えはイマイチですが、速い流れを先行した前走はまずまずの内容です。

中京9R 3ホノルア
2走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。その2走前が中京コースでのもの。力は間違いなく上で、距離短縮も魅力です。脚部不安での休み明けなので、デキと馬の走る気が伴っているか、その一点だけです。

京都12R 12ルーズベルトゲーム
3走前昇級点超えのKF3。その3走前が内回りだったとはいえ京都のマイルでした。前走の体重増は戻ったもの。一度叩かれて、良血の潜在能力が開花するとみました。