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昨年は▲→◎→○で的中したゲンの良いレース。基本的にはその昨年と同じアプローチで問題ないでしょう。基本的には上位人気が強く、敢えてヒネるなら5〜7番人気を押さえるぐらい。地方馬は、フリオーソクラスでないと厳しい。
相手はチャンピオンCで展開に泣いた2頭を
◎12ケイティブレイブ
○3サウンドトゥルー
▲1ミツバ
△10インカンテーション
4歳馬が王道を歩んで出走してきた場合、信頼度の高いレース。チャンピオンCで展開が向かなかったサウンドトゥルー、ミツバが強敵。インカンテーションは余力を残したローテーションに好感が持てます。昨年、激走を果たしたアポロケンタッキーは取捨が微妙。スタミナを問われる舞台は大歓迎ですが、ズブさがあって機動力に欠けるのが難点で、この枠順でスムーズに走れるか。オッズ次第で単勝だけ押さえる手はあるでしょう。コパノリッキーは昨年も指摘した通り、大井2000mはやや長い印象。引退の花道を飾るのがトレンドですが、適性的には微妙です。