絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

12月23日24日の回顧 軸馬候補が少なく苦しい週末

複勝軸馬アキトクレッセントが4番人気1着

絶対軸馬0-0-0-1複勝軸馬1-0-0-1。とにかく軸馬候補の推奨馬が少なくて困りましたが、最後の最後、複勝軸馬アキトクレッセントが4番人気1着と一矢報いてくれました。

堅軸候補が2-0-0-2

当ブログの推奨馬は、堅軸候補が2-0-0-2穴馬候補が0-1-0-5
2場開催ということでレース数も少なく苦戦。レースを選べるというファンの特権を生かすためには、選択肢が多いに越したことはないと痛感する週末となりました。苦しい中で、日曜は堅軸候補を別角度推奨馬と複勝軸馬で2連勝出来た点は良かったです。

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次走への注目馬 エイシンテースティ

土曜阪神3Rの絶対穴馬エイシンテースティはシンガリの18着。道中でどんどん位置取りを悪くして直線は追わず。1200mがベターなのは確かでしょうが、直前がポリトラック追いで手控え気味だったことから、結果的にはデキがなかったということでしょう。馬体減もありました。能力は確かなので、一息入れられて1200mなら、いきなりから狙ってみたいと思います。

 

ホープフルS 先行注目馬
この距離ならタイムフライヤー優勢か

指数1位はジャンダルムの91、続いてタイムフライヤーが90、シャルルーマーニュが88。最上位はジャンダルムですが、マイル2戦の経験しかないため、ここは距離が課題となるでしょう。その点、1800mで90、2000mで89を記録しているタイムフライヤーの方が軸としての信頼度は高そうです。