絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

7月23日の堅軸候補、穴馬候補 〜函館2歳Sは指数最高馬を信頼〜

堅軸馬候補の馬券内記録が5でストップ。メイショウモウコは指標的には鉄板級でしたが、懸念していた1ハロン短縮が響いた形。次走は1400mを使って欲しいですね。

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7月23日の堅軸候補
中京3R 15ファニーフェロー

 
「6.6ホース」に該当の絶対軸馬。プレミアム絶対軸馬でもあります。距離を縮めて大幅にパフォーマンスを上げたタイプだけに、さらなる1ハロン短縮はプラスに出そう。相手関係を加味しても、ここは決めてくれる公算が高いでしょう。

福島11R 3マイネルハニー
信頼度の高いオープン特別の絶対軸馬。スローペースであれば確実に走れる馬で、少頭数のここはスローが濃厚。番手でも競馬ができるタイプでもあり、またウイン、マイネルが1頭ずついるメンバー構成からも展開が乱れる可能性は少なそうです。


7月23日の穴馬候補
中京10R 13アードラー
3走前に昇級点超えのKF3。このクラスでも通用するのは指数が示す通り。昇級で人気妙味出れば。

福島10R 15パレスハングリー
KF3ダブル該当馬。ムラ駆けながら能力はかなりのもの。距離短縮のここはアタマまで期待します。

中京12R 2ウェーブヒーロー
KF3ダブル該当馬。降級ながら休み明けのここは人気が落ち着きそう。内枠が恵まれる展開になれば。

絶対穴馬候補
福島11R 1ダノンメジャー
当日、2〜7番人気で絶対穴馬。ハナ濃厚。絶対軸馬との行った行ったは一考。

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重賞指数注目馬
函館2歳S 4パッセ
前走指数1位を素直に信頼。輸送さえこなせば、今年の函館組なら蹴散らせるはず。

中京記念 6グランシルク
前走太字92。地力強化が窺える近況で、末脚の堅実さから3着内の軸として期待。