POGのドラフトが終わったと思ったら、次は社台・サンデー・G1レーシングの1歳募集が始まります。
絶対軸馬研究会の一口クラブマニアも、連日頭を悩ませる日々。
実績制が採用されており、いかに自分の実績で取れる馬を第一希望に配置するかがポイントのことで、馬選びと票読みを同時進行でこなさないといけないとか。
高額のディープインパクト産駒は実績的にもお財布的にも手が出ないので我々が、カタログ片手にDVDを見ながらリストアップしたのはこの馬たち。
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レジネッタの16(父ノヴェリスト・メス・角居・G1_2000万円)
ヴァルパライソの16(父ノヴェリスト・牡・高橋康・社台_1800万円)
サンデースマイルⅡの16(父ロードカナロア・メス・田村・サンデー_2400万円)
ダークサファイアの16(父キンシャサノキセキ・牡・池添学・サンデー_2800万円)
レジネッタの16は角居厩舎に入るG1ホースの仔が一口40万円は破格の価格設定。兄姉はクラブの目玉的な扱いで4000万〜7000万円といった募集価格でした。ヴァルパライソの16は牡馬にしてはお手頃価格。上が全く走っていませんが、この馬個体のデキは良いように思います。ノヴェリストは他クラブも含めて不人気ですが、意外とやれそうな手応えもあります。サンデースマイルⅡの16はフルーキーの半妹。スピードタイプの種牡馬と合いそうなのでカナロアはピッタリ。でもこれは人気しそうですね。ダークサファイアの16は短距離、しかもダートOKという適性がわかりやすい馬。買える価格に制限がある場合、短距離やダートに特化したタイプの方が回収しやすいと感じています。ただ、この馬もネットなどを見る限り大人気になりそうな予感。
明日からの中間発表の動向を気にしつつ、最終決断まで迷い続ける日々。実はこの間が、一番、楽しかったりするんですよね。