地方馬が過去10年で12頭馬券に絡んでいて、交流重賞にしては地方馬の健闘が目立つレース。今年も1頭は馬券絡みがあるとみます。ただ地方馬健闘といっても、前出の12頭のうち川島正行厩舎3頭、社台グループ関係馬(吉田ファミリー名義やサンデーR)4頭、小久保智厩舎2頭と馬券になる馬の属性は限られている印象。
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◎14シゲルコング
○11フライングショット
▲1リエノテソーロ
△8キャンドルグラス
中央馬ではシゲルコングとリエノテソーロに注目。距離さえこなせばリエノテソーロのあっさりがあってもおかしくありませんが、キャリア6戦と豊富で、荒削りながら能力の高さを見せているシゲルコングも差はないとみました。地方の2頭はともに吉田照哉名義。一発を期待します。