絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

12月4日の注目馬

本日の振り返り
絶対軸馬は2-1-0-2。勝利した2頭は「6・6ホース」と「2位との指数差10以上」という信頼度の高い絶対軸馬でした。開催替わり初日ですが、中山7Rのヨクエロマンボはいかにもコース替わりが向かなかった印象。絶対穴馬は0-1-0-1。阪神10Rのトウケイワラウカドが7番人気2着と激走してくれました。クビ差だけに勝ち切って欲しかったところではありますが、馬連4580円、3連複26270円なら御の字と言えましょう。

12月4日の注目馬
中山4R 10アルーフクライ

 

芝の2歳絶対軸馬。僅かな差で「6・6ホース」には該当していませんが、2位との指数差から十分に信頼に足るとみました。もう少し内目の枠が理想でしたが、減量起用で先行策ならまず崩れることはないでしょう。

阪神7R 9サンマルドライヴ
当日2〜7番人気で絶対穴馬に該当。5番人気前後が想定されます。追い込み一手なので成績にムラが出るのは仕方ありません。100m延長と阪神替わりを味方に圏内突入は十分。この人気なら面白いと思います。

その他の注目馬
中山7R 9ハシルキセキ(KF3特注穴馬)
阪神11R 13アルバタックス(絶対軸馬)

重賞 指数注目馬
チャンピオンズC 11コパノリッキー(最高指数98の地力。時計勝負で無類の強さ発揮)

※その他の絶対穴馬候補の出走はありません。