絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

10月22日23日の回顧

絶対軸馬は2-1-1-2
2歳絶対軸馬は2-0-1-0としっかり走っているのですが、古馬勢が不甲斐無い走り。ただ着外2頭は、指標的にやや不安要素のある馬だったのも事実。そういう上げ下げをこのブログでも上手くお伝えしていきたいと思います。

絶対穴馬は0-0-1-1
土曜京都2R6イヴノオモイデは4番人気3着。日曜東京5R5ルノンキュールは2番人気8着。複勝回収率は110%でした。イヴノオモイデは、一息入れた良化と京都の軽い芝を味方につけて馬券圏内に踏みとどまってくれました(絶対軸馬研究会メンバーも複勝をゲット!)。ルノンキュールは相手弱化で期待しましたが、メリハリを欠くレース。小回りコースの方がベターかもしれません。

f:id:zetsujikuken:20161024144149j:plain

KF3推奨馬が6番人気1着
注目馬としてブログで紹介した日曜京都10Rのフミノムーンが6番人気1着と激走を果たしてくれました。前走は2頭パターンに該当しながら、スローと外枠の二重苦に泣きました。今回はテン3F33.8秒と前走よりも1秒速くなり、得意の京都コースということもあって圧倒的な末脚を発揮。展開次第の面はありますが、能力は十分にオープンで通用します。

次走への注目馬
デビュー戦2着で好指数を記録→2戦目で2歳プレミアムパターンで圧勝という流れがヴィクトワールピサを思わせるエアウィンザー。次も人気でしょうが好勝負必至の逸材です。