絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

10月15日16日の回顧

f:id:zetsujikuken:20161017112115j:plain

f:id:zetsujikuken:20161017112134j:plain

絶対軸馬は単勝回収率169%
絶対軸馬は3-1-1-3。圧倒的な1番人気を裏切った鞍もあり、好走率はあと一歩というところでしたが、3勝のうち2勝が3番人気で単勝配当は570円と650円、単勝回収率は169%を記録しました。絶対軸馬研究会メンバーも、単系の馬券で効率良く儲けているようです(土曜東京3R9→1→3 28080円)。

2頭パターンも成立
競馬王11月号で紹介した「2頭パターン」は1、3着。人気サイドでしたが、きっちりと2頭とも馬券に絡んでくれました。ワイドベタ買いでもプラスになり、応用次第ではさらに利益を積む重ねることが可能なのが「2頭パターン」。詳細は競馬王11月号もしくは単行本『絶対軸馬・絶対穴馬』をご覧ください。

絶対穴馬は0-1-0-1
2頭出走して3番人気2着、3番人気5着。勝ちきれなかったのは残念でした。土曜新潟12Rのグリーンバシリスクは、中枠に泣かされた格好。千直で外枠を引ければ一変可能です。

次走への注目馬
土曜東京9Rのハヤブサナンデダロは、枠順、展開に加え、勝ち馬が強過ぎたため大敗。次走、ダートスタートのコースに替われば、勝ち切れる可能性は高そうです。