絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

9月第3週の回顧

先週の絶対軸馬は2-0-0-4と安定感を欠く結果。勝利した2頭がともに2番人気3.8倍と配当妙味があった点だけが救いでした。


人気薄で面白いと思っていた日曜阪神7Rのリセエンヌも大敗。ただ日曜の阪神芝はかなり力が要る状況で、小柄なこの馬には酷な状況でした。ディープインパクト産駒の不振も目立った一日で、次走以降の巻き返しには注意を払いたいと思います。

メインレースのローズSも同様で、勝ったシンハライトは別格ですが、この馬場に切れ味を殺された馬が多数。ここでの大敗組から本番で巻き返して穴をあける馬がいそう。クルミナルやコンテッサトゥーレが巻き返した、チューリップ賞→桜花賞のイメージですね。