絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

9月11日の回顧

前日が不調だったため気合を入れ直して臨みましたが、何とか4頭とも馬券圏内を確保。巻き返しに成功することが出来ました。

中山2Rの3マイネルユニブラン(3番人気3着)は、能力は出せたものの上位2頭のパフォーマンスが上でした。最後まで渋太く伸びていましたし、相手次第ですぐに勝ちあがれると思います。
中山4Rの13ワンショットキラー(1番人気1着)は、前走500万下で2着の力を遺憾なく発揮。開幕週ながら差しが決まる馬場も合っていました。相手の見立てもほぼ想定通りで、やはり前走千二組よりは千六、千八組に分がありそうです。
中山3Rの12プラトロッソ(3番人気1着)は2走前に昇級点超え実績がありました。人気どころが前走で芝を使っており波乱含みの一戦で、きっちりと確かなダート能力を見せてくれました。
中山7Rの7ピュアノアール(2番人気2着)は勝ち馬には完敗でしたがきっちりと3着を確保。次走以降も引き続きチャンスでしょうし、外枠ならなおいいでしょう。