絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

セントライトの展望(中山芝2200m)/ここで上位なら菊花賞でも好勝負必至

頭数は14頭にとどまったが、春の実績馬と上がり馬が入り混じる面白い一戦。春のクラシックホースが菊花賞に向かわない可能性が高いため、ここを制した馬は菊花賞でも有力だろう。

紫苑Sの展望(中山芝2000m)/伸びしろ大きい条件馬に期待

4回中山の開幕週。この開催は、京成杯オータムハンデの勝ち時計を並べただけでも明白だが、年によって時計が大きく異なるのが特徴。野芝のみでの超高速決着か、時計を要しての差し決着か。前日時点で読み切るのは難しいが、このレース自体は外が比較的優勢だ…

札幌2歳Sの展望(札幌芝1800m)/素質をとるか、実績をとるか

オホーツクSは◎△△で3連複4490円的中!キャリア1戦の素質馬が2頭参戦。キャリアを積んだ叩き上げとの比較が馬券の鍵になりそうだ。