絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月27日28日の回顧 強さを見せつけた「6・6ホース」

複勝軸馬が貫禄の勝率45%

絶対軸馬5-1-1-4複勝軸馬1-1-1-2、2頭パターンは1レース発生も不成立。絶対軸馬については、好走率は文句ありませんが、1頭は妙味のあるタイプが飛び込んで欲しかったというのが本音ではあります。それでもしっかり軸としての機能は果たしてくれているので、絞り込みでさらに精度を上げていきたいと思います。

 

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堅軸候補が4連勝。穴馬候補ナムラカブトが12番人気2着

当ブログの推奨馬は、堅軸候補が4-0-0-0穴馬候補が0-1-1-4
堅軸候補は人気馬ばかりだったとはいえ4戦4勝。やはり「6・6ホース」など指標の裏付けある馬は崩れません。絶対軸馬理論の優秀性が証明され、研究会としても嬉しい限りです。これで10戦連続の連対となりましたので、2月も継続出来るよう、気を引き締めていきたいと思います。
穴馬候補は土曜が3タコと苦しいスタートでしたが、日曜日は2頭が馬券絡み。特に中京8Rのナムラカブトは12番人気2着の激走となり、3連複44万馬券、3連単326万馬券に貢献しました。ただ、あまりにも荒れ過ぎたことで、絶対軸馬研究会でもヒモ抜け、相手間違いが頻発。阿鼻叫喚の渦となっていました。

次走への注目馬 シゲルコング

土曜東京9Rの絶対軸馬シゲルコングは12着(8番人気)。根岸Sの結果を見ても明白ですが、東京ダート1400mは逃げ切りが難しく、差し馬優勢のコース。押し出されるように逃げての大敗は気にしなくて良いでしょう。次走、1200mへの短縮を仕掛ければ、巻き返しの可能性は十分にあります。

複コロ&障害レース研究会」も更新済み。よければこちらも覗いてみてください。