絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月28日の堅軸候補、穴馬候補 牡馬相手でもテーオービクトリー

本日は堅軸候補こそ2戦2勝でしたが、穴馬候補が3タコ。3頭とも想定よりも全く走っておらず、牝馬の難しさ、雪の影響による馬場把握の難しさを感じますが、それは言い訳に過ぎません。明日は何とか修正したいと思います。

1月28日の堅軸候補
初戦が秀逸なハーベストムーン

京都2R ハーベストムーン
「6・6ホース」該当のプレミアム絶対軸馬。今の時期は、意外と新馬好走→次走人気で敗退というパターンが多いのですが、この指数なら心配無いでしょう。初ダート3頭は不気味ではありますが、それでも馬券圏内を外すシーンは想像できません。

 

京都3R 13ノーウェイ
「6・6ホース」該当の絶対軸馬。こちらも500キロ超や父クロフネなど初ダート組に不気味な存在はいるのですが、この馬の指数の伸ばし方も相当。54→66→75と、まさに上昇一途の成長を見せており、ここもしっかりと馬券内はキープしてくれることでしょう。

スポンサーリンク
 

1月28日の穴馬候補
激走条件揃ったナムラカブト

中京8R 13ナムラカブト
3走前昇級点超えかつ最高指数最上位のKF3。85で未勝利を勝ち上がった素質馬です。ノド手術、距離短縮、減量起用と、一発の条件は揃っています。

京都8R 10マイグランクロワ
前走太字1位で昇級点超えのKF3。前走は1000万下で3着、京都ダ1400mで500万下を勝っています。休み明けですが、吉村騎手起用なら初戦から勝負とみます。

京都10R 9テーオービクトリー
前走太字1位のKF3。前走のユートビアSは牝馬限定戦ながら、かなり相手が揃っていました。そこで0.3秒差なら、牡馬相手でも通用するはずです。

シルクロードS注目馬
セカンドテーブルの逃げ切り期待

◎ 6セカンドテーブル
○ 7セイウンコウセイ
▲ 2アレスバローズ
△ 4フミノムーン

前走で自己最高の92を記録しているセカンドテーブルに期待します。このコースは内枠重視、先行力重視が基本で、その条件を満たしているのがこの馬です。相手には最高指数95を持つセイウンコウセイ。内枠を生かせそうなアレスバローズフミノムーンまで。

根岸S注目馬
カフジテイクが一刀両断

◎ 6カフジテイク
○ 2アキトクレッセント
▲ 14ノンコノユメ
△ 5ノボバカラ

最高指数97の2頭、カフジテイクノンコノユメの追い比べを想定します。差しが決まるこのコースだけに杞憂に終わるとは思いますが、これだけ有力馬が差し・追い込み脚質だと、さすがに先行勢の前残りも考慮に入れておきたいところ。無難にいくならアキトクレッセント、捻るなら1400mで4-0-2-1のノボバカラ