月曜日は大雪になり、その影響で昨日の大井開催は中止。本日も4R以降のスタートとなりました。当然、道悪は避けられませんし、交通事情の混乱で輸送がスムーズだったかも気になります。不確定要素が増えましたが、それだけに波乱の余地もあるということでしょう。
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3着の穴にはタガノヴェローナ
◎12ミッシングリンク
○9プリンシアコメータ
△5ララベル
△10タガノヴェローナ
JBCレディスクラシックを勝ちに等しい2着、前走クイーン賞圧勝のプリンシアコメータが強いと思いますが、それでも期待をかけたいのがミッシングリンクです。ダート転向後は3、1着。減量騎手で1000万下を勝っただけですが、その内容は秀逸です。初ダートの2走前の勝ち馬は上がり馬フェニックスマークで、2番手の馬が失速する息の入らない流れを粘っての3着。前走は超スローから上がり勝負に持ち込み逃げ切りましたが、2着に負かしたハイランドピークは将来的には重賞でも好勝負できそうな力量馬です。ここは枠順的にプリンシアコメータを行かせての番手になるでしょうが、その潜在能力に期待してみます。戸崎騎手起用も面白いですね。
ララベルには敬意を表しつつ、穴ならタガノヴェローナ。前走も着差ほど悪い内容ではありません。強い先行馬2頭がいるだけに、無欲の差しが穴になりそうで、それだけに、差しで穴を連発している中野騎手への手替りに魅力を感じます。
