絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月20日21日の回顧 未勝利戦での精度が光る絶対軸馬

複勝軸馬が連対率50%を確保

絶対軸馬3-2-1-4複勝軸馬0-1-0-02頭パターンは3レース発生で1レース成立。連対率50%、複勝率60%ですから、及第点といったところですね。もう1頭、2頭馬券に絡んで欲しいところではありますが、指標的にやや怪しい馬もいたことを思えば贅沢は言えません。

 

堅軸候補が2-2-0-0とパーフェクト連対

当ブログの推奨馬は、堅軸候補が2-2-0-0穴馬候補が1-1-1-3
堅軸候補は、当てにいくバッティングだったとはいえパーフェクト連対なら合格点を出せると思います。穴馬候補は土曜日に9番人気3着のカトルラポール、4番人気1着のホノルアの推奨に成功したのですが、日曜日に崩れてしまいました。それなりに自信のあるチョイスだったのですが、想定通りの展開にならなかった部分もあり、これは致し方ありませんね。ツイートした穴馬の圏内突入も1頭のみにとどまりました。

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次走への注目馬 フォレストタウン

穴馬候補に挙げたものの7着。1番枠なので思い切ってハナかと思いましたが、反応が思いの外鈍く行ききれませんでした。展開ひとつで一変する力はあるので、この敗戦で人気急落とあらば面白い存在になります。